ポータルサイトといえば、bandcampとiTunesストアでしょう。
しかし、bandcampで無料設定のもの以外買ったことない人の、
有料音源を買わない理由としては、
クレジットカードを持っていない
paypalとやらの登録が難しそう or まどろっこしい ・・・
のどちらかかと思います。
クレジットカードを持ってない人は早いところ作っておくべきだと思うし、
クレジットカードを持っているのにpaypal登録を未だしていないのなら、
めんどくさくても
paypal登録をちょっと踏み込んでしておくと
買物の幅が一気にワールドワイドになります。
paypalがレート変換を代行してくれるので、
どこの国の商品も気軽に買えるようになるわけです。
すごくいい音源をbandcampで無料、
もしくは投げ銭自由価格設定で提供してるアーティストに
無料でお世話になったら、
別の作品に投げ銭したりちゃんと買ったりとかして
応援したいですよね。
音楽家は金銭的報酬がなければ音楽家とは名のれなくなりますから。
ボランティアマンってことになっちゃいます。
確かに音楽なんてお金使わなくとも
いくらでも無料で聴けちゃう状況や感覚が今は一般的といえばそうだけど、
感動や慰めや興奮を与えてくれた音楽の作り手のみんながみんな
趣味で作ってるわけではない。
自分にとって素晴らしい作家が見返りがないことによって作るのを
やめてしまったら悲しいのでちょっとでも応援したいものじゃないですか。
paypal ショッピング向けアカウントの登録方法
https://www.paypal.jp/jp/contents/start/account-shopping/ …
さて、そんな話しのあとになんですが、
廃盤のままだった suppa micro pamchopp の2003年のエレクトリックなアルバム
『obake』(13 track)も新たにbandcampでダウンロード販売はじめました。
『obake』の音はとてもエグい。
当時の私は、録音段階でもミックスダウン段階でもリミットオーヴァー気味な傾向にあり(常識を無視するかんじがパンクでいいと思っていた...)、
それを更にマスタリングでもコンプレッサーかけまくり、
音圧はすごいことになってます。
俯瞰するとその音圧面では時代を反映してるアルバムなのかもしれません。
でも、音楽的な内容は、
『obake』に限らず他のどの私のアルバムについても言えますが、
作った時期や発売された時期の時代を感じさせるような当時の流行りの音楽性は
私の音楽にはほとんど反映されてないかもしれません。
が故の時代を超えたスッパ節というものをキャッチ&ジャッジしてもらえたら、
と切に願っています。
時代の中にありながら、時代と関わりながら、
その時代のその時にも未来にも問いかけが出来る作品。
自分の作る音楽アルバムはそうでなければいけないと思ってます。
どうか聴いて下さい。↓ そして気に入ったら買ってください。
他のアルバムも合わせて、今回日本円設定に変えてみました。
4枚とも1080円です。
【bandcamp of suppa micro pamchopp】
"menomae ni attayo"(1998)
"kaeru ni aete yokatta"(1999)
"goo"(2000)
"obake"(2003)
✰ These are my initial work collection.
I am confident that it is a sound that can create a ripple enough even in the current era.
Please listen to this absolutely.
And, please buy it if you like.